01/03 mother 彼女はいつまでも私の母で私はいつまでも彼女の子で 元旦はいつも家族を感じる期間だ。新年会には親戚が集まり、笑いながらお酒を飲む。皆年下のいとこたちの成長を見て驚き、祖父母の老いを感じてはっとする。 小さい頃から当たり前だったこと。両親が共に働き、共に20代で自分は生まれ、しっかりと父母をし、立派な家があったこと。働きに出て数年、その子供の頃当たり前だったすべてを尊敬する。 そして最近、よく母に似てきたと言われる。こそばゆいような、誇らしいような自分がいる。 Related posts restart spirit tokyo MEDAKA < asakusa life >