Amelie

amelie

空想の世界では
現実を超えていけるから

【フランス、モンマルトルのカフェで働く、空想癖のある22歳の女の子アメリ。現実を見ることが出来なく悩むアメリは、部屋で偶然見つけた見知らぬ人の宝箱を手にし、そこでふと持ち主を探すことを思いついた。これがきっかけとなり、人にちょっとしたいたずらをし、幸せになってもらうことに喜びを見い出していく…。】




アメリ。学生時代、生まれて初めて見たフランス映画。異国に漂う雰囲気がどこか懐かしかった。夢の中にいるような不思議な感覚で、アメリの世界に惹き込まれる。モンマルトルの街が美しく、いつか必ず行こうと思ったのを覚えている。

「お前の骨はガラスじゃない。人生にぶつかっても大丈夫だ」の台詞がいい。