Interview with the Vampire

Interview with the Vampire

いつの世も語られる
美しき者

【ジャーナリストのマロイの前に、吸血鬼と名乗る男が現れる。彼は、自分を吸血鬼にしたヴァンパイアのことを話し出すが……。アン・ライスが自身の小説『夜明けのヴァンパイア』を脚色、「クライング・ゲーム」のN・ジョーダンが映画化したゴシック・ホラー。】




インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア。この映画を始めてみたとき、こんなに美しい男の人は今まで見たことがないとおもった。若き日のトムクルーズ演じるレスタトは、それはそれは美しく凶暴であり魅力的だ。それにしてもいつの時代もヴァンパイアの物語が人を惹きつけ続けるのは何故なのだろうか。そう疑問に思いながらも、気になって仕方がない。