今日は友人のアーティストがワンマンライブを行うということで町田へ。客としていくはずが前日に急遽カメラマンを頼まれスタッフとして参戦。ライブなんて撮ったこともないし、動画なんて撮ったことない。どうする。買ったばかりのカメラを抱えながら
必死で足を動かし構図を探す。

必死に撮りながらでも鳥肌の立つようなライブにこの2人は本物だと思った。私もかつては音楽の道を夢見た一人だ。でも自分が今ここでこうして違う夢を追っているのは当然のことのように感じた。私には音楽の才能はなかったのだ。そして、目の前の彼女たちにはそれがある。今身につけたデザイナーとしての力でもっと彼女たちを盛り上げていければと思う。そう思わせる魅力にあふれた彼女たちだ。

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