mind

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悩ましい
クリエイター心

使い古された言葉だけども、デザインとブランディングはセットで考えないと効果ないわけで。一回ちゃんとグラフィックなりサイトなり作ったとしても、その周りの細かい部分が伴ってないと意味ない。というか打ち出す商品なり人なりに魅力がなければ、どんなに取り繕ってもぼろが出る。SNSの更新一個とってもちゃんと方向性を考えないとだめなんです。プロとして一人前みたいな顔をするなら発信する情報すべてに気を配ってからにしていただきたい。この業界にいるからなのかもしれないけど、「わたしは本気でやってます」の本気が本気じゃないのなんてすぐにわかります。本気の人はもっと大勢います。私なんかが言えた台詞ではないですが。

そして、人に頼るときはちゃんと礼儀があるのではないかとも思うのです。古い知り合いから急に連絡がきたと思ったらお願いごとばかりで最近悲しくなるのです。そうゆう人にいくらこちらの手間を伝えても、伝わらないばかりか偉そうだとのたまうのです。素人のプロ気取りが一番怖い。私もそうだったので実態はわかるのです。投稿する写真や配布する紙のデザイン一つ一つに気を配れずになにがプロですか。一個ロゴを作ったら、それを生かしてくれるのですか。ちゃんと生かしてくれるのならば、無償でもなんでも作ります。ちゃんと使えないのなら気軽に頼んだりするべきではないと思います。ごめんなさい今日は辛口です。自分も日々プロとしての仕事ができているか不安です。ですが、真剣に取り組んでいます。それをどう説明したらちゃんとコミュニケーションがとれるのでしょう。

わかってくれとはいわないがー状態です。クリエイターの皆さんはどうしているのでしょうか。去年見たときに大きくうなずいてしまった記事をのせます。そう、そうですよね。

link : どうしてプロに無償で仕事依頼しちゃダメなのか – 原価のある、時間