once

untitled

音がつなぐ
偶然と必然

【ある日、ダブリンの街角で、男と女が出会う。男は、穴の空いたギターを抱えたストリートミュージシャン。女は、楽器店でピアノを弾くのを楽しみにしているチェコからの移民。そんな2人を音楽が結びつけた。彼が書いた曲で初めてのセッションに臨み、意気投合する2人。次第に惹かれあうものの、彼らは互いに断ち切れぬ過去のしがらみを抱えていた。もどかしさを胸に秘めたまま、2人の気持ちが揺れ動いていく…。】




once ダブリンの街角で。そうゆう出会いってすごく素敵だと思った。楽器屋さんで2人が探り探り1つの曲を弾く場面がすごく好きだった。終わり方はこうゆうのもありだと思う。「FALLING SLOWLY」の2人の声は切なさを帯びてて耳に優しくて、それでいて力強い。